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プロフィール

Author:alpha fox
フランス在住 42歳 現在 起業に向け準備中

バブル全盛時 外資証券ロンドン本社に3年間駐在
92年 渡仏
数社大手日経企業 フランス進出・展開をサポート



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2006.09.25 Mon
英語で読む

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今週は パリから大親友が家族で遊びに来ました。我が家があるのは Lyon 近郊。 土曜のお昼を ポール ボキューズ 経営 のビストロ  Le Sud で食べました。 手ごろな値段で、おいしかったです。 天気も良く、テラスでLyonのステキな街並を見ながら、話に花が咲きました。


さて、本題です。 今日は、英語で読むことについて取り上げます。


私は毎日、10分でも 英語・仏語の本、または 新聞を読みます。海外に住んで14年たった今でも、もちろん 小説・新聞上 知らない語彙はあります。 文脈から意味が想像できる語彙もあるので私の場合、知らない言葉を一々調べるより、まず読み切ってしまいます。 どうしてもわからない時だけ、辞書で調べます。


もともと読書好きなので、本はかかせませんが、やはり <読む>ということは、外国語を学習する上で、非常に大事なことであると思います。読むことのメリットは、


-語彙が増える


-表現の勉強になる


ー現地文化に対する理解が深まる


前にも述べましたが、十分なINPUTがなければ、OUTPUT 、つまり 話すことはできません。


最近読んだ 本でおすすめは、アメリカ人の作家 Tracy CHEVALIER の本、THE VIRGIN BLEUです。内容的には  女性向けで、夜 寝床で 読むのに良い本です。


1日 10分でも良いのです、英語で何か読みましょう。

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2006.09.22 Fri
自分らしく

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今日は 現地社員に好かれるタイプの日本人赴任者について語ります・


− 趣味 がある人


仕事以外に興味があることをもっている日本人です。特に、プライベートが大事なフランス人から高く評価されます。 反対を言うと、赴任者のイメージが 圧倒的に<仕事ばかりしている>なので非常に新鮮なのでしょう。


赴任者のSさんは例年Xマスパーティで ギターのコンサートをして、現地社員から絶大なる人気を誇っていました。 もちろん 仕事もできる、楽しい人でした。音楽は人種・言葉の違いを超え共鳴できる Universal ARTです!


 


−ノリの良い人


人付き合いの良い、楽しい人は、やはりどこでも好かれます。


 


−議論できる人


色々なSubjectに対し、自分の考えをもち、議論できる人です。


 


− 好奇心 旺盛な人


<赴任した国を知ってやろう> という 意気込み満々の人は、現地人から<現地に適応する意欲が高い>と解釈され、Appreciateされます。


 


結論として、自分の考えをしっかりもち、自分らしく生きている人がおもしろいし、好かれます。

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2006.09.19 Tue
マスク

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今日のお話の舞台はフランスの田舎。 当地に進出している 日系製造業にて。


経営企画に赴任していた、独身 男性 Aさん。


ある朝 マスクをつけて 出社、周囲のフランス人がジロジロ見ている。午前中 10時の休憩時間中、こんなことを言っていた。 


フランス人 < Aさん 口につけている 白いもの、テレビのドキュメンタリーで見たことあるよ。 風邪ひいたときにつけるんでしょ? でも なんか 異様だね。>


そう、フランスとかの日本のドキュメンタリーって、時々 フランス人から見た 日本の七不思議さを誇張したものがある。 何か 日本人はこんなにへんなんだぞー といわんばかりのcontent。もちろんすべてがそうではありませんが。


ということで、日本のマスクをこんな田舎のフランス人でも知っていたかと思いました。


私とAさんの昼食時の会話


Aさん <イヤー このマスクつけてると、本当 に人がよりつかない!?>


私 <そんなに 嫌がる??>


Aさん <昨日 バスに乗った 時なんかさ、 おれが乗ったとたん 皆の顔色が変わってさー>


私  心中で <それは ちょっと 大袈裟 だな........>


Aさん <終いには 数人の乗客が運転手になんか ごちゃごちゃ話し掛けてさ、そいで運転者がおれのところに来たんだよ!>


私 <ゲー それで 何だったの?>


Aさん <おれフランス語 わからないでしょ、だから英語でしゃべったの。運転手の方は英語が下手だったけど、おれが中国人か?って聞いているのかわかったから。日本人だって答えたら、一件落着だったんだけと。>


ははーん、ここでぴーんときましたね。なんで 皆が逃げたのか ? なんで 運転手が 中国人か? って聞いたか........なるほど、なるほど、


 


 


 


 


つまり 当時 2003年は 中国で  


重症急性呼吸器症候群


(SARS)


が 流行っていて、そのNEWSは世界各地に報道されていたわけです。 フランス人でも知っていたのです、この病気は 感染者ののせき、または、くしゃみの飛沫を吸引することにより感染すると.......


 


そう Aさんは SARS感染者の疑いをかけられたのです! フランス人にしてみれば、まず見かける東洋人は、何しろ <中国人>ですから。


 


 

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2006.09.16 Sat
まちがってもおもしろい

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今日は英語の現場主義を実践していたTさんの紹介です。


彼は 私と同様ロンドンに駐在していました、あまり英語が上手ではなかったのですが、何とイギリスの機関投資家を相手に日本株のセールスしていました。 想像してみてくだい。アメリカ人が東京にきて、日本の機関投資家に米株のセールスすること......それも日本語で........ 私の元同僚はそれに相当するくらいの難しさで、毎日必死に営業してました。


ということで、英語力の改善は必須なわけで、貪欲に勉強してました。 イギリス人から習ったボキャブラリーは機会があれば、<エイ ヤ!>で実践し、自分のものにしていましたよ。


そんなある日  週末開けのオフィスで、彼と私と、数人のイギリス人と雑談中 のできごと...........


スティーブ <先週 土曜日 は最悪だった。>


私 <なに どうしたの ?>


スティーブ <おれんち犬飼ってるの知ってるよね? ラブラドール>


私 <ウン おりこうでいい犬だよね。>


スティーブ < それがさ− 庭で死んでたんだよ。 土曜日の朝、いつものように庭にでて ”Ulysse”って呼んでも来ないからさ..........おかしいと思って探したら、家の門の近くで 泡ふいて死んでたの。(泣)>


私 < まだ 2歳だったのに.......>


スティーブ < そうなんだよ.....俺もちょっとおかしいなと思って、一応 獣医に来てもらったんだよ。そしたらさ 死因は 毒死とか言われてさー>


 


想像してください。 この悲劇の重々しい雰囲気........そこで


 


 


 


 


Tさん の一言


 


 


 


 


 


 


 


 


OH DINNER !!!!    \ 'A' /



 


 


 


 


私とスティーブ


 


 


 


 


 


ー      ー  ????



 


 


 


私たちの点になった姿を見て、ハッと気づいた Tさん、


<あ− まちがえた! DINNER じゃなくてDEAR”だった !! ひょーエー ごめんなさい>


 


悲しい話だったんですけどね、思いっきり笑わせてもらいました、私もスティーブも !


いいじゃないですか、間違ってもあたりまえ、トライすることに意義ありですよ。


Tさんは、もう二度と同じミステイクはしないと思うし。ウン ウン 語学こそ 失敗は成功のもと だ!


 

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2006.09.15 Fri
それはやめたほうが....

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今日はすごい 雨です。 ドシャ バシャ降ってます。


皆さんこんばんは、Alpha Fox (実はこれ、我が家のフォックス テリヤの名前)です。


本日のテーマは、日本の食べもの。


フランスへ赴任してきたWさんは、生産管理部長。年齢は40代半ば。


当時はまだ工場を立ち上げたばかりの時期、事務所内で<飲み・食いは禁止>という社内規則もありませんでした。


Wさんはお子さんの教育事情で、フランスへは単身赴任。5時すぎると 良く ムシャムシャ何か食べていたのを思い出します。うーん ここまでは 普通なのですが、Wさんが良く食べていた物のせいで、彼はフランス人からスゴーク 敬遠されていました...........


 


 


何を食べていたのでしょう???????      \  - _  -  /


 


フランス人一同から 嫌がられる 臭いをはなっていたその 食べ物 とは ?????


 


 


 


 


 


 


 


スルメ でした。


いつも 机の引き出しに入れてて、引き出し開けるたびに クサーっていう臭いがあたりにただよい、5時過ぎに それを机の上でムシャムシャ やっている姿はまさに、


 


<とてもつなく 気持ち悪いものを平気で食ってる わけのわからない 日本人!>



フランス人があんまり嫌がるんで、非常にデリケートではあったのですが、W部長に言ったんです。


私 <部長、そのスルメ、”フランス人が臭い”って すごく嫌がってますよ。>


W 部長 <何を言っとるが ! ここはフランスでも 日本の会社だ!!!!>


ということで、W部長は堂々と誰にも気兼ねなく その後もスルメを食べ続けました。


 


ある意味で、Wさんの言っていることにも理はあると思うのですが、やはりフランスという異国を舞台に商売していく上で、現地に対する最低限のリスペクトはMUSTだと思うのは私だけでしょうか?


 


彼は結局 フランス人から理解されない、遠い存在になりました。 業務上、結果として非常にマイナスであったと思います。ハイ。


 


 

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2006.09.15 Fri
迷える Alpha Fox

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今  フランスは 夜 9時。 今日は 久しぶり に 夕飯は日本食でした。 あ−満腹 満腹になったところで、BLOG 更新です。


最近 悩んでます。 今年 3月に某日系企業でリストラになり、起業するつもりで準備してます。このBLOG は、自分ができることの総括もかねて始めました。 開始以来 早 1ヶ月が過ぎたのですが....................趣旨は <海外で仕事をする人に役立つ情報を提供したい>、という立派なもの。でも なんかこれ 押し付けがましいですよね。 なんか 余計なお世話っていう感じもするし。先生きどりじゃねー........................  あー 偉そうに って感じですよね。 実際 開始以来 まだ 1度もコメントをもらったことが無い!(泣き)これは、読者の皆さんが内容に共感できない という事実であると受け止めています。  ハイ。


うーん、方向性の転換が必要なのかもしれません。


起業 までの道のりをBLOGにしてみようかな? とかもボンヤリ考えてます。


色々 模索中 の悩める 時期です。


最近 落ち込み気味のAlpha fox でした。 


 

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2006.09.14 Thu
海外進出 負け組みに学ぶ

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前回のつづき................


 


Fさん <彼は 信じられないくらいの くだらないこと を言うのよう.........最初聞いたときは耳を疑ったわよ、本当に。>


私 < えーっ それって例えば どんなこと ?>


ここで状況説明が必要なので......絵を描いたんだけど なぜかデジカメが動かず、VISUAL化はあきらめて............


M部長は個室をもっていた。 その個室をでたところに 彼の秘書 Fさんのデスクがあり、丁度 彼の部屋と反対側に トイレがありました。


Fさん < 彼 自分の部屋から出てトイレに入るとき 必ず、  ”あ− 1分で戻るから”とか ”5分 ね” とか イチイチ 言っていくのよ−... こっちも考えちゃうわよ、ジャ−1分の時は オシッコで、5分は ウンチとか... 信じられないけど、毎回 トイレに入る前に言うのよ−−−っ>


私 <    ー    ー    ?   


               


Fさん < それから、いつもいつも 体のどっかが痛いとか、歯が痛いとか女々しいこと言うの、なんか 子どもがお母さんに言うみたいな感じで.....私も色んな人の秘書をしたけど、こんな尊敬できないボスは初めてよ!!!>


私 < なるほど.......>


 


 Mさんは 言葉ができるから、と思っていたのですが、フランス人 秘書に対する態度から想像すると、フランスのマナーとか文化についてあまり知識がなかったようです。


特に日本人にとって <専属の秘書をもつ>なんて、部長クラスだってそう居ないわけで、従って、海外にきて、いざ自分の秘書を使いこなせといっても、無理な話ですよ。


そういう意味でも、現地の組織にあわせ <秘書を雇う>より、<実際のニーズ>にもとづいて雇用したほうが良いですよ。


Mさんの評判は、秘書のFさんがその他社員に話すたびに ...............下落の一途をたどりました。

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2006.09.13 Wed
海外進出 負け組みに学ぶ

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フランスの田舎に進出している某日系製造業で、本当にあった話。え−はっきりいうと 私が以前 勤めていた 会社で。


登場人物 : Mさん 管理部門長、そのフランス人 秘書 Fさん


Mさんは その人当たりの良さと、英・仏語の二刀使いで、現地社員から絶大の人気を誇っていた。朝出社時は笑顔で全社員一人一人に対し <Bonjour>とさわやかにあいさつしてました。


表面的には何の落ち度もない、という感じ。


ところが、彼の秘書として雇った女性はなぜか定着しない。だいたい1年を境に辞めていく。


ある時 思い切って M 部長の 秘書 Fさんに直接聞いてみた。


私 <あなたの前任だった Nさん、なんで辞めたか知ってる?>


Fさん <知ってるわ、それに 私ももう次を探しているし>


私 <え− まだ来て6ヶ月だよ!!>


F さん<だって 彼はすべての重要な仕事を日本人赴任者に任せているし、私が秘書として彼をアシストしている業務なんか殆どないのよ。 もう 耐えられないわ!>


私 <なるほど、仕事がつまらないということか>


Fさん <本当はそれだけじゃないのよ。 彼のbehaviourでどうしても耐えられないことがあるの..............>


私 <ウン? behaviourで??>


 


つづく...........................


                    

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2006.09.11 Mon
英語の現場主義

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それでは、日本に居ながらどうやって英会話力を改善していけるのでしょうか?


先に<英語は英語で考える>を推奨しました。ここでも対話者の国のカルチャーを知ることが大切であると言いました。 相手の文化を学びつつ、やはり、英語を実際に聞き、話すという環境を作らないわけにはいきません。これが、私が言う英語の現場主義です。


私は外資系証券に勤め始めたころ、自分の仕事に関連した映画・本・ビデオを良く見ていました。 当時は例えばこれです。 自分の仕事に関連した状況は、その表現を頭にたたみこみました。


聞くことにつけ、さらに読むことも非常に大事です。つまり inputがなければ、outputできないからです。


また、英語で考え・話す機会をつくります。 我が家では長男が9月から中学生になりました。現在、夕食時は彼と英会話しています。つまり 1日 約20分位 英語をしゃべらせています。内容は簡単なものです。 <バターをとってくれ、水が飲みたいか?>など、食卓時の日常会話です。


語学というものは、実際 動作とともに覚えると本当に良く身につきます。


そこで今日の提案です。


− 1日 5分でも10分でも、英語を話す環境をつくる。


家族のいる人は、家族とともに、一人暮らしの人は、同士を集めててトライしてみたらどうでしょう?


まず、この訓練で自分の言いたい日常のことを、克服していきましょう。


 

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2006.09.10 Sun
海外進出 負け組みから学ぶ

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前回からのつづき.................


 


そう Fさんが 待ち時間中にPCでしていたあることは.....


 


ゲームでした。


 


本人にしてみれば、他者からのデータを待ち、かつ経営陣・経理に一分一秒でも早く正確な原価を報告しなければならい犠牲者なのですが、Fさんの業務、経営陣とのつながりを良く理解していない現地社員にしてみると、


<あいつは気違いのように残業しているが、なんだ 就業時間中にコンピューターでゲームしてるぞ??? 一体日本人はどういう管理をしているのか????>


となってしまいました。 その不信感は現地 人事部長にとどき、ついには、拠点社長の耳に入りました。現地 人事部長は <Fさんに就業時間中にゲームしないよう、注意してほしい>  日本人経営陣は、苦笑いしてました。Fさんの立場を良く判っているわけで、待ち時間つぶしで、ゲームをしていたFさんの気持ちが。


もちろん Fさんは、フランス人の手前、厳重に注意をうけました。


以前にもふれましたが、現地社員は本当に赴任者の一挙一動に注目しています。


もっと深く解釈すると、やはり 一種のフラストレーション解消なのかもしれないです、これ。 黄色人種に雇用されている白人の自分達がいて、組織上 黄色の人が自分より偉いという環境。まして自分の国で............フランス語のの字も話せない、英語だってめちゃくちゃなこの黄色い人たちに雇われている.................どっか無意識に反発があるのかもしれない......ですね。だから重箱の隅をつつくように見てて、何か手落ちがあったら言ってやろう、と.......一部の現地社員は思ってるかもしれないですね。

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